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今回の問題 - フィリピーナと一緒

今回の問題

 今回の、妻との問題は、結構彼女のストレスが原因かも

妻の言い分として、色々言われたのが

ひとつは、去年、パチンコやギャンブルでひと月で
大負け(50万位??)したこと・・・・
因みに、二人一緒に言ってましたが・・・
細かい話を言うと僕以上に妻のほうが実際負けてました・・・

ひとつは、妻が妊娠で、入院中
友人と飲みにいき、泥酔して
財布を落としたこと・・・・???
が信じられないとの事

ひとつは、子供が産まれる際
立ち会えなかったこと・・・・
因みに、仕事で間に合わず行けませんでした。

ひとつは、来日してから二年間フィリピンに帰れず
ホームシックがピーク

ひとつは、初の出産で初の育児で
一人で私は頑張った!!  ???
でもこれ大きな間違いです。
体の余りよくない僕の母にかなり助けてもらったような・・・
代わりに出産に立ち会ってくれたし・・・

里帰りして、育児を自分のお母さんや家族に助けて欲しかった。

・・・・・正直細かいことは気にしない僕・・・

終わったことは忘れ、くよくよしない超プラス思考な僕

それとは反対で嫌な事をずーーーっと忘れない妻・・・・

その辺、正反対なのですよね。

その辺を、色々といわれましたが

これで何故フィリピンに子供を置いてくるのか????

解らないですよね??



 子供を置いてくる理由は、お母さんに面倒を見てもらって
自分は仕事をする と言うのが名分。

それを考え、突っ込んでいってみて解った事・・・

 ここ一年フィリピンへの送金は

 義父が去年から海外に仕事に出ているためと

子供がこれから産まれると言うことで

していなかったのですが


今までは、義父の給料で平気でしたが

ここで、一時帰国し再度海外へ仕事に行ったのですが

今後2ヶ月間は給料が飛行機代やら保険やら何やらで

貰えないのでフィリピンの家のローンが払えない

 これもひとつの原因かな

それプラス、僕の給料も今余りよくないので

家計もギリギリ  そして育児のストレスで

ノイローゼ気味にナって居たようです。


当初、半年間は子供はフィリピンで

なんていってましたが

日本的考えを根気良く諭し

七月に迎えに行くことに成りました。





 
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コメント
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ひろさん

ひろさんのコメントを見て、自分ではアタマの片隅に

あった事が「そうだよなー」って感じでよみがえり

俄然納得しました。

そうなんですよね・・・・・凄く心が落ち着いたと言うか

頭の中で考えていたことが言葉というか

きちんとした考えとして整理が出来ました。

フィリピン人だから と言って決め付けるのは良くないですが

フィリピン人のスタイルと言うか文化と言うか

家族感は、うちの嫁は違うはず と言うのが前面に出すぎていて

考えが麻痺していたように思います。

妻はフィリピーナですから・・・・。

ひろさんのすべての言葉、とても勉強になりました。

それとともに、ひろさんの全てを理解した上でそれを包んであげられる

強さと包容力をとても強く感じました。自分もそうならなければと

ですね。

 最後に、ひろさんの言葉で本当に胸がすっきりしたと言うか

割り切れたと言うか 有難うございました。

今後とも是非是非宜しくお願いします。

追伸、ひろさんって
専大松戸出身なんですね!?
因みに自分は、杉並の専大附高出身です。

2007-07-04 01:34 | from ungoy

皆さん

 ひろさん、のりさん、せなさん

どうも有難うございます。

子供も、来週迎えに行く予定です。

今後とも宜しくお願いします。

2007-07-04 00:52 | from ungoy

なるほど、よーく事情は、分かりました。

何かトラブルがあり、困った状況になると、直接関係あってもなくても、自分以外のもの(その多くは、夫)を責めて、精神的安定をはかるのは、世の常です。

今回の件では、さすがのungoyさんも、かなりカチンと来たでしょうが、多少、思いのたけを奥様に(もちろん暴力なしに)ぶつけた上で、「確かに、君の言うことも一理あるよね」と受け流してしまったほうがいいと思います。

日本人の感覚とかなり違うのは、家族関係だと思います。

日本人が忘れてしまった、「家族同士の絆」といえば、聞こえはいいのですが、義父さんであったり、奥様であったり、お金を稼げる環境にある人が、すべてを抱え込まなければいけないという家族愛なのです。
(それが、いいことなのか、悪いことなのかは、お互いの人生の中でじっくり結論付けていけばいいと思います。)

家のローンを払うためには、日本に滞在している奥様が何とかするしかないという暗黙の結論がなされたのでしょう。(それも、ある程度以前から、そういう状況が見えていたのではないでしょうか。)

本当に、2ヶ月分の仕送りで、どうにかしのげるのであれば、多少恥ずかしくても、身内や友人に相談し、都合をつけてもらい、ungoyさんが、責任持って返済する、という形をお勧めします。

家族を助けたいという気持ちから始まるのでしょうが、助けてあげている自分が、何か特別な存在になったような気持ちよさは、一度味わうとなかなか元に戻りません。

また、家族からの、「あなたは日本にいるのに、お金を送ってもくれないの?」という暗黙の重圧。

かなり複雑な状況で、奥様も苦しんでいると思います。

フィリピンに帰れば、親が子どもを残し、海外に出稼ぎに行っているのが珍しくない状況です。

自分も、子どもをフィリピンに残して、日本で稼ぐしかないと思うのも不思議ではないかもしれません。

7月にお子さんを迎えに行くにしても、そのせいで、本来できたはずの仕事ができなくなったと、後になって感情的な争いにならないように、月々の義父さんの仕送りでいくら不足するのか細かく相談し、どこまでなら、ungoyさんの力で頑張れるのかを奥様と話し合った上で、

奥様が仕事をするのであれば、必要最低限の額を夫婦の合意の上で送金するといったところでしょうか。

当たり前といえば、当たり前のアドバイスになってしまいましたが、案外これがきちんとできないまま、お金が原因で、夫婦関係が壊れてしまうケースも多いようです。

これもまた、日比国際結婚のひとつの特徴だと思っています。

2007-06-20 00:04 | from ひろ

よかったですね。
出来れば アサワに夜の仕事は して欲しくないです。でも フィリピン人に昼の仕事はなかなか 無いし 厳しいですね

2007-06-19 21:27 | from のりちゃん

色々と考え方の違いは、同じ日本人同士でも難しいものなのに、
更に文化の違いまで入ると、きっと大変なのでしょうね・・・。

私は日本人だからでしょうか。
7月に迎えに行くと聞いて、正直ホッとしました。

2007-06-19 14:05 | from せな

お久しぶりです☆

すごいのみつけましたよ♪
http://jeeee.net/url/13750.html

2007-06-19 02:28 | from なつき

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