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妻との出会い ③ - フィリピーナと一緒

妻との出会い ③

 このシリーズかなり期間開きましたが
続きを書きますね。


 初めて行った店でメイ(妻の前の店の源氏名)としりあって

その日は、電話番号も教えず帰宅したのですが

 翌日、たまたまその店の前を通りかかると

メイがチラシを持ち客の呼び込みしていたのです。

でも、彼女は、僕をお店来て下さいとも言わず

クーヤこんばんわ気をつけてね。としか言わず

僕に対する客引きは一切しなかったのです。

これが、ちょっと僕の中でポイントアップ!!

 
 ちなみに当初、僕はその頃仕事をやめたばかりで

無職でぷらぷらパチンコ三昧、しかも負け知らずで

毎晩、その金を持ち夜の日比親善大使といそいそ励んでいたので

夕方時期には、いろんなお店の指名娘から

『ゴハン タビタ?』『イマ ドコニイル?』

のピーナの心配だからと擁する営業コールが殺到している頃でした。

 でも、別にフィリピン人の彼女が欲しくてフィリピンパブに行ってる訳では無く、別れた日本人との彼女の寂しさを癒すため

ノリの良いフィリピンパブがもって来い位の感じしか持ってませんでしたので別に何のこだわりもありませんでしたね


 で、その後1週間以上あけてその店に行きメイを指名

すると凄い喜んでいました。

やはり、またそこで意気投合、いつの間にかラストまで飲んでましたから。

そして、この子面白いかも?と思い電話番号の交換をして帰宅したのでした。

 そこから、怒涛のラッシュが始まったのです。

朝起きて、10時からパチンコ、夜の八時九時までやり

勝った金を持ちメイの店へ行って飲む

これを、多分一ヶ月毎日続けたかと思う

それプラス、ほかのお店にも豆に行ってたし

その時期でいったい幾ら飛んで行ったのか考えるだけで

気が遠くなりますが、それがすべてパチンコで勝った金というのが

僕にとっては救いでしたね?一体幾ら勝ったんだという話になりますが

まじめに本当の話です。その頃から、ピン中毒ってやつに

犯され始めたんでしょうね?あの時期、金が無かったとしても

ピンパブ行きたさに借金してでも行ってたかもしれない

いや、僕の性格上絶対行ってた。でもそれが無かっただけでも

本当に良かった。近くでもいましたからね

借金してピンパブに嵌っている人たちが・・・・

ちょっと話がそれてしまいました。


続く・・・

 
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