亡き友へ
未だに、忘れられない俺が居る。
何をするにも一緒だったからな!
バイクにニケツで乗り回してた頃。
免許取り立てでハチロクで峠を攻めていた頃。
波乗りに精を出していた頃。
色違いのアメ車に乗り、意気がっていた頃。
24で死ぬなんて早過ぎるだろ?
もし、まだ生きていれば結婚して子供も出来ていたのかな?
俺が結婚する時、何て言ったかな?
「飲み屋の女なんてヨセ!しかもフィリピンなんて、お前に扱える筈がない」
と否定しただろう。
でも、最後には誰よりも祝福してくれたんだろうな。しかも結婚式を挙げるフィリピンまで来てくれちゃったりして・・・
良く飲んではデカイ話をしてたっけ。
「将来、二人絶対Bigに成ろうな」って
今はまだ叶えられてないけど、忘れてないぜアミーゴ
なんか紙一重ですが、
24の時に不慮の事故で亡くなった、無二の親友に何かを言いたくてblogに書いてしまいました。
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