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フィリピン国際電話 思い出 - フィリピーナと一緒

フィリピン国際電話 思い出

 僕の場合、妻がタレントの契約が終わりフィリピンに帰国し、結婚してからビザが出来て日本に来るまでの約二年間の中で最初の一年半は、彼女との接点は国際電話に頼るしかなかったのですが、これがまた高くて大変でした。金額にするとKDDIのカードで携帯から携帯に3千円から5千円を、ほぼ毎日のペースでした。トータルで幾ら使ったんだと思うと気が遠くなります。一つ言うと決して僕はお金持ちではありませんよ(夜遊びに行くお店を一つ減らし節約したのです。冗談)。
 この話を聞いて、「お金がもったいない」とか「馬鹿だ」とか賛否両論だと思いますが、僕としては、彼女が凄い寂しがり屋というのもありますが、結婚したのにビザが出来るまで(書類の不備で約二年)は新婚生活は出来ない、二人の会う手段は、僕がフィリピンに行くしかなかったので(フィリピン人の日本行き観光ビザの事は知りませんでした。)、せめて電話は長く話し、新婚生活が出来ない分、たわいのない事でもコミュニケーションを取りたかったのです。
 今でも、その事はもったいないとは思った事はありません、良い思いでです。遠距離が長かったぶん今では深い絆に成ったと信じています。
 その後、YAHOO MESSENGERの存在を知り電話代がかなり減りましたが、その事については、後日書いていきたいと思います。




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