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マニラとダバオ - フィリピーナと一緒

マニラとダバオ

 
 フィリピンは、29万9404㌔平方(日本の8割)の広さで
7107の島があるのですが、

 その中でも、ルソン島のマニラとミンダナオ島のダバオに
住んでいる人たちは、お互いにライバル意識というか
偏見の様なものがあると妻が言ってました。
 
 マニラに住んでいる人は、ダバオに対して
「田舎者が都会の真似ばかりしてる!」とか
「生意気が多い」とか思うらしい。

 一方、ダバオに住んでいる人は、マニラに対し
「遊び人が多い」とか これまた
「生意気だ」とか思っているらしい。

 日本では、そこまでではないけど
東京と大阪みたいなものなのかな?

  
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出身地によるイメージ

おっしゃるように、どの国でも出身地によってイメージがあり、良いのもあれば悪いものもあります。

私が今まで聞いた中では、タガログ語圏の人達からビサヤ地方の人達についてとその逆、イロカーノ、ビコラーノ、パンパンゲーニョ(ナ)、セブの人達からシキホールに住む人達へ、などなどがありました。

良く聞くビサヤ地方の人達に対するネガティブなイメージの理由の一つは、ビサヤ人のタガログ語の訛りからが大きいように思います。

こうしたイメージや偏見は、残念ながら在日フィリピン人の間にも付きまといます。

例)
(お互い結婚して日本に住むフィリピン人妻たちが、合同で子供たちのクリスマスパーティを企画、ところが一人がお互い出すはずの予算分担金を理由をあれやこれやつけてなかなか払わない)

A:「彼女ほんとケチなんだから… なんでよ?」
B:「しょうがない。彼女イロカーナよ」

m(_ _)m

2005-11-21 10:25 | from stigmata | Edit

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