フィリピンからの贈り物

2005-12-12｜日記

　今朝先ほど、フィリピンからのＥＭＳで小さな箱で
荷物が届きました。差出人は、妻の８歳の弟です。
宛名は僕になっていました。
　
　中を開けて見ると、バースデーカードが入っているでは
有りませんか。そう明日は、３２歳の僕の誕生日！！
　カードを読んでみると、フィリピン語で

　｢お兄さん誕生日おめでとう。いつも本当に有難う。
いつまでも優しいお兄さんでいてね。僕は勉強がんばります。｣

　嬉しくて読みながら目がウルウルしちゃいました。

それと、箱の中には義父母からのカードと
バスケットのユニフォームが入っていました。
町内のバスケットチームのみたいで背中には
僕の苗字とゼッケン２８番。
この２８番は、妻との結婚記念日の日付です。
そういう演出が泣けますね。
　因みに僕は球技の中でバスケが大の苦手
まぁそれはこの際別として。
　
フィリピンの人って、家族や友人の誕生日って
絶対覚えているし、その日には心からお祝いしてくれる。
日本人って恋人以外の誕生日に関しては結構さめてる気がする。
そんな、フィリピンが大好きで仕方ありません。
心温まる今日の朝でした。