フィリピンでの食事について
2005-11-11|フィリピン料理
妻の実家に限らず、妻の親戚の家や友達の家に行き
食事をご馳走に成る時。
日本人の感覚だと、出された物は、残すと失礼
と言う感覚がある為、女性はともかく男性なら
少々お腹がいっぱいでも最後まで残さず
食べてしまうと思うのですが
フィリピンでは、そうは取ってもらえないらしい
全部食べきってしまえば、
この人は、まだ足りないのか と思い、
更におかずを足してくれます。
慣れない最初の頃は、「もう満腹」と言えず。出されれば
米粒一つ残さず食べ おかずを追加されまた食べ
ビールを出されれば 飲み干し・・・でした。
そんな当時の僕を見て
皆は、かなりりの大食いと思っていたみたい
当の僕としては、戻しそうな程お腹いっぱい
だったのですがね。
今では、フィリピン語でお腹いっぱい
(BUSOG na AKO)を覚えたので平気ですが。
そう言えば、亡くなった祖母も
いつも、食べなさい食べなさいって
気遣ってくれてたな と ふと思い出す。
そんな 日本の懐かしさをくれる
フィリピンが大好きです。
フィリピンの真がわかる本はこちら
フィリピン憤激ひとり旅
マニラどつかれ路地裏紀行
食事をご馳走に成る時。
日本人の感覚だと、出された物は、残すと失礼
と言う感覚がある為、女性はともかく男性なら
少々お腹がいっぱいでも最後まで残さず
食べてしまうと思うのですが
フィリピンでは、そうは取ってもらえないらしい
全部食べきってしまえば、
この人は、まだ足りないのか と思い、
更におかずを足してくれます。
慣れない最初の頃は、「もう満腹」と言えず。出されれば
米粒一つ残さず食べ おかずを追加されまた食べ
ビールを出されれば 飲み干し・・・でした。
そんな当時の僕を見て
皆は、かなりりの大食いと思っていたみたい
当の僕としては、戻しそうな程お腹いっぱい
だったのですがね。
今では、フィリピン語でお腹いっぱい
(BUSOG na AKO)を覚えたので平気ですが。
そう言えば、亡くなった祖母も
いつも、食べなさい食べなさいって
気遣ってくれてたな と ふと思い出す。
そんな 日本の懐かしさをくれる
フィリピンが大好きです。
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マニラどつかれ路地裏紀行
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